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キャバクラといえば男にとってまさにエネルギーの補給基地のような場所だ。
とはいってもそれは私だけの考え方かもしれない。
全ての男性がキャバクラはエネルギー補給基地にしているのかといえばそうではないだろうし、そう言ってしまえばおそらく大きな反感を買うだろう。
ところで新型コロナウイルスの感染がキャバクラなど夜の接客業において拡大しやすいというのが問題視されている。
しかしその一方でキャバクラにおける接客業をシールド越しに行ったり、距離を置いたり様々な方法で続けようとしている店舗側の努力も忘れてはならない。
キャバクラは話をすれば良いだけではなく、近い距離でスキンシップを図るというのもまた大きな魅力のひとつと考えられる。
だからこそ一定の距離をあけたり、シールド越しで接客をするというのはコロナウイルスの感染を防ぐ上では有効ではあると思うものの、キャバクラの魅力という点で考えればどうしても物悲しさを感じざるを得ない。